2018年3月17日に投稿されようとしたものと思われます。
CN 20180317 男性の個人型とグループ型
男性の個人型とグループ型
カウンセリング・だんけ 西村洲衞男
ある人が、私は愛国心がなく中国や韓国に味方しているという。彼は外国が攻めてきたら命がけで国を守ることは当然だと言う。
私は命がけで国を守る気はない。戦争の悲惨さを見聞きしてきた自分はお国のために戦争して命を落とすよりも何としてでも生き延びたいと思う。戦争を見た私たち世代は国やマスコミを信用することができない。マスコミも衝動した「鬼畜米英」は戦後全くひっくり返ったのだ。海ゆかばの歌詞「海行かば水漬く屍、山行かば草むす屍、大君の辺にこそ死なめ、顧みはせじ」(大伴家持)には寒気を覚えた。